愛南町議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第1日 6月10日)
国土交通省道路局、国道・技術課の新規事業採択時評価結果(令和4年度新規事業化箇所)によると、事業の必要性では、南海トラフ地震よる深刻な被害が予測される地域において、国道56号の代替路として円滑な救援活動・物資搬送を支援するとともに、広域観光周遊ルートを活用した地域の観光振興や養殖マダイに代表される地域産業支援、高度救急医療などを行える第三次救急医療機関への搬送時間の短縮などに寄与するものであるとされており
国土交通省道路局、国道・技術課の新規事業採択時評価結果(令和4年度新規事業化箇所)によると、事業の必要性では、南海トラフ地震よる深刻な被害が予測される地域において、国道56号の代替路として円滑な救援活動・物資搬送を支援するとともに、広域観光周遊ルートを活用した地域の観光振興や養殖マダイに代表される地域産業支援、高度救急医療などを行える第三次救急医療機関への搬送時間の短縮などに寄与するものであるとされており
これらの取り組みの結果、本市が国の広域観光周遊ルートに位置づけられるとともに、14年ぶりにJR6社による国内最大の送客キャンペーン四国DCの開催にもつながりました。また、本市を訪れた推定観光客数は平成24年から5年連続増加し、平成29年にはしまなみ海道開通以来18年ぶりに600万人を達成し、外国人観光客数も5年連続で過去最高を更新しています。さらに、全国ランキングでも道後温泉は、「ココロ潤う。
瀬戸内海の海上ルートと松山を組み込んだ京都、広島、松山が新ゴールデンルートとして提案され、国が認定した7つの広域観光周遊ルートのうち、2つで松山市が拠点地区になっております。1つは、せとうち・海の道、もう一つはスピリチュアルな島~四国遍路~です。
また、国では、さらなる外国人観光客の誘致を図るため、7つの広域観光周遊ルートを認定し、その中で「せとうち・海の道」と「スピリチュアルな島~四国遍路~」の2つのルートで本市が拠点地区に位置づけられています。
また、本市は、外国人旅行者の地方への誘客を図る目的で観光庁が認定した広域観光周遊ルート形成計画の中で、拠点地区に位置づけられるなど、外国人旅行者の増加も見込まれることから、今後本市の観光施策やシティプロモーション事業と連動し、認知度アップに向けた取り組みについて研究したいと考えております。以上です。 ○栗原久子議長 吉冨議員。 ◆吉冨健一議員 では次に、障がい児の福祉計画について質問いたします。
また、昨年4月には、国から広域観光周遊ルートを具体的にめぐる20のモデルコースが発表されましたが、そのうち5つのコースで松山が組み込まれ、瀬戸内を周遊するルートは、全国で唯一新ゴールデンルートとして推奨されるなど、たくさんの外国人観光客の松山への来訪が期待されます。
同時に、インバウンド誘致に観光庁が推奨する7つの広域観光周遊ルートのうち2つのルートで拠点地区となり、20のモデルコースのうち5つのルートで松山が推奨されています。広域観光の結節点として本市の果たす役割は、まだまだ高まる可能性は高いのではないでしょうか。
瀬戸内しまなみ海道を軸とする広域観光周遊ルートの形成により、関係者の皆様の努力もあり、今治市の観光入り込み客数は増加傾向にあります。観光振興、地域振興、インバウンドの促進、自転車文化の普及により、来訪者がふえています。しかしながら、特に旧今治市内の受入体制が十分とは言えず、松山市に移動し、宿泊は松山市でというケースが多いのではないかと思われます。 そこでお伺いいたします。
また、観光分野では、昨年6月にせとうち・海の道と四国遍路の2つが国の広域観光周遊ルートに認定されました。ことし4月には、国からそのルートを周遊する20のモデルコースが発表され、うち5つが松山市を周遊するコースとなっています。
一方で、本市では、「瀬戸内・松山」構想の推進を図る中で、瀬戸内海の魅力を引き出しながら瀬戸内を周遊するルート定着、ブランド化に向けた取り組みを強化するとともに、瀬戸内をまたいだ広域での官民連携による瀬戸内・松山ツーリズム推進会議を立ち上げ、国の広域観光周遊ルートとしての推奨や周遊きっぷの実現などさまざまな成果を得てきています。
具体的には、昨年国の認定を受けた2つの広域観光周遊ルートの定着へ向けて中核的役割を果たす中で、観光地としての価値と評価を高めていきます。また、関西や九州エリアの観光とあわせて、瀬戸内・松山エリアにもお越しいただけるよう、モデルルートの提案やモニターツアーの誘致などに取り組みます。
さらに、国からせとうち・海の道など、2つの広域観光周遊ルートの拠点地区として位置づけられたことも追い風に、インバウンド戦略も展開する中で、本市の観光戦略の柱である瀬戸内・松山構想を基軸に、関西エリアから中四国を周遊するルートの定着・拡大を図るなど、多様な戦略を加速させ、瀬戸内でしか味わえない新しい旅を創出し、瀬戸内エリア全体の活性化を強力に牽引いたします。
サイクリングやサッカー、さらには本年6月に認定を受けました広域観光周遊ルート、「せとうち・海の道」、「スピリチュアルな島~四国遍路~」を活用した観光振興により、国内外からの誘客促進と地域経済の活性化を目指すこととしており、こうした地方創生の取り組みによって、今後、ますます多くの方に本市を訪れていただきたいと考えております。
また、本市では、瀬戸内・松山構想を観光戦略の柱に、新たな観光商品や広域周遊ルートの開発などに取り組んでいるところですが、6月にせとうち・海の道と四国遍路の2つが広域観光周遊ルートに、また国際俳句ブランディング事業が、地域資源を活用した観光地魅力創造事業に、それぞれ国から選ばれました。
さらに、せとうち・海の道が観光庁から広域観光周遊ルートに認定されたことなどを受け、外国人観光客が快適に周遊できる仕組みづくりや俳句をテーマとした旅行商品の開発に取り組む、あわせて主要な観光施設に多言語表示の案内看板を設置するなどにより、外国人受け入れ環境の充実を図るなど、外国人観光客の誘客に向けた事業を拡大する。
また、観光庁による広域観光周遊ルート形成計画の認定に四国遍路が含まれました。また、先日の新聞報道では、既に世界遺産に登録されているスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」があるガリシア自治州と協力協定を締結したことが報じられてもいます。 これらのことが弾みとなり、世界遺産登録推進協議会の活動が活発化してきたことも事実です。
政府一丸官民一体となった取り組みを強力に進めていくこととするとうたっており、その中の一つに、インバウンド新時代に向けた戦略的取組として訪日外国人旅行者数2,000万人、さらには3,000万人を実現するために、これまで以上に戦略的な政策誘導の重要性を強く意識して効果的なプロモーションを展開するとともに、好調なインバウンド観光の効果を首都圏やこれまで定番の観光ルートであるゴールデンルートにとどまらず、広域観光周遊ルート
さらに、せとうち・海の道が広域観光周遊ルートに、また国際俳句ブランディング事業が地域資源を活用した観光地魅力創造事業にそれぞれ6月に国から選ばれました。
そして,この6月12日,国土交通大臣認定を受け,観光庁では複数の都道府県をまたがってテーマ性,ストーリー性を持った一連の魅力ある観光地をネットワーク化し,外国人旅行者の滞在日数に見合った広域観光周遊ルートの形成を促進し,海外へ積極的に発信する広域観光周遊ルート形成促進事業を実施しているところです。
本市では、2017年にえひめ国体が開催されるほか、夏目漱石・正岡子規がともに生誕150年を迎えるという話題性を捉え、まずはこの年を目標年次とし、その延長線上には東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をしっかりと見据えながら、広域観光周遊ルートの形成など、国のインバウンド戦略とも連動した取り組みを加速化していく必要があると考えています。